Ayako Nishiyama

Ayako Nishiyama

about

Ayako Nishiyama

1986年8月21日生まれ。
6才の頃より姉の影響をうけピアノを始める。
中学時代より作詞作曲を始め、17歳で演奏活動をスタート。
2007年大阪音大短期学部ジャズポピュラー専攻
ポピュラーヴォーカル科を首席卒業。
その後、TV・ラジオCMをはじめ各種団体のPR映像などの
楽曲制作及びナレーションを多数手掛ける。
その他、音楽講師業や自身のアーティスト活動も並行して行う。
変幻自在でカラフルなピアノサウンドに柔らかい呼吸の歌声、
自然を取り入れた様々な音の輪が幾重にもかさなり広がるような
音の世界を追求している。
愛車はLANCIAイプシロン(MT)、コザクラインコを飼っている。

Ayako Nishiyama

power of sound

ギラギラと光る太陽、ピカピカと光る太陽 ギラギラのほうが暑い太陽のように感じる。
言葉がイメージに大きく影響を与えるように音も見ている世界に大きく影響を与える。
映像のための音楽を作曲するとき、映像に見える直接的なイメージではなく、映像で伝えたいことにそった音楽を考える。

  • Sound A.ver

  • Sound B.ver

日本人なら誰でも知っている富士山。
この映像に異なる二つの音楽を重ねてみると・・

一方は、青空に映える雄大な富士山。あの山の向こうに何があるんだろうという期待と希望が心を明るくさせる。

そしてもう一方は大きな自然を懐に抱く富士山が優しさやおおらかさの象徴として見える。
感じ方は人それぞれかもしれないが、全く同じ映像が重なる音楽によって異なる二つの印象を与える。
音楽にはその力がある。